避難生活に必要なアイテムをご紹介! ~ 地震・洪水・疎開のために

2022年3月19日

避難生活

日本は、地震、火山、台風など、天災が多い国です。このように、いつ何時、避難生活を強いられるか分かりません。その時のために、事前に準備が必要です。

そこで今回は、ライフラインのない場所で避難生活をするという仮定で、必要なアイテムを揃えてみます。想定を進める内に車がないとかなり制限されたので、車ありの場合とします。

テント

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スノーピーク(snow peak)
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まずは、雨風を凌ぐ家が必要です。そして、家族4人となると、それなりに大きいテントが必要です。紹介のスノーピークテントは、スノーピークの中ではお求めやすい製品です。いきなり大型テントの購入は気が引けるという方は、スノーピークが運営・または関連するキャンプ場で、スノーピークテントを使って見るのも良いでしょう。

寝袋(スリーピングバッグ)

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ロゴス(LOGOS)
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テントを準備したので、次に布団の代わりとなる寝袋を用意します。寝袋には、マミー型封筒型があります。マミー型は、体に合った形の寝袋で保温性に優れますが、身動きがしずらい欠点があります。そのため、避難生活には、寝返りなどの自由度が大きい封筒型が良いでしょう。

寝袋には何度までの気温まで使えるかの記述がありますから、避難先を考慮して購入すると良いでしょう。できれば、夏用と冬用があると便利です。

浄水器

人間は水なしでは生きていけません。しかし、避難先に水道があるとは限りません。さらに、煮沸して飲める程度の水さえないことがあるでしょう。とにかく、水の確保が大事ですが、見つかるまでは汚れた水で緊急にやり過ごす必要があります。その時に必要なのが浄水器です。非常用にぜひ用意しておきましょう。

北海道の生水に含まれるエキノコックスなどは、浄水器では防げません。そのため、長期間保存できる水を準備すると良いでしょう。

ポータブル電源とソーラーパネル

避難している時に電気なんてと思うかもしれませんが、今や電気なしでは生活できません。避難していても携帯電話なしでは、まったく落ち着かないでしょう。そのため、電気を確保する必要があります。

自分で電気を確保すると言ったってどうすれば?ですが、近年は優れたポータブルバッテリーが増えてきて、日常の電気製品が使える1000Wクラスも充実してきました。でも、使い切ったらどうするの?ですが、ソーラーパネルを購入すれば、ポータブルバッテリーの充電も、それほど時間が掛かりません。

100Wソーラーパネル8時間発電したら、800Whの充電ができます。200Wなら1,600Whで、1000Wクラスポータブル電源(容量は1000Wh以上はある)の満充電ほど発電できるのです。実際は、曇ったり、日が傾いたりして100%の効率で発電はできませんが、それでも十分、避難生活の手助けになるでしょう。

以下の記事で、ポータブル電源の特集をしています。よろしければどうぞ。

私はソーラー発電システムを自作していますが、この程度でもスマートフォンの充電や照明に役立っています。ぜひ、電気の確保を考えてください。

炊飯器

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避難生活では食事も大きく制限されます。まずは基本のご飯ですが、炊飯器って結構電気を喰いますご飯を炊いたらポータブルバッテリーを使い切ったなんてことにもなりかねません。

そこで、直流電流を利用する炊飯器を紹介します。ポータブルバッテリー直流であり、通常の炊飯器で使う交流にするには変換が必要です。その変換時に無駄な電力が使われてしまいます。そのため、交流変換の必要のない炊飯器が良いのです。

紹介のタケルくんは、車のサービスコンセントで動作する炊飯器です。ポータブルバッテリーにはサービスコンセントが付いています。一度に炊ける量は少ないですが、少しでも電気の節約にタケルくんを使うと良いでしょう。

また、200W程度の消費電力で済む炊飯器も多くあります。以下の記事を参考にしてみてください。

IH調理器 / 電気鍋

食事がご飯だけというわけにもいきません。また、冷たい食べ物ばかりじゃ、食も進まないでしょう。やっぱり、温めたり、炒めたりする料理を食べたいです。

そこで、ガス石油系調理台ですが、すぐに燃料がなくなります。また、焚き火台は、を集めるのがたいへんですし、調理器具も汚れます。

こう考えると、やっぱり電気が便利で、IH調理器が重宝します。IH調理器はメンテナンスが便利で、火力の調節も容易です。そして、価格も安いので、普段使いを兼ねて購入しておくと良いでしょう。

また電気鍋は、調理器具を必要としないので便利です。

ランタン

避難生活で夜を迎えると、一気に心細くなります。普段の部屋隅々まで照らす照明から、薄明かりの生活になると、不安が募ってしまうのです。ここは、少しでも明るいランタンを使いましょう。

明るさでは、1,000ルーメン以上は欲しいです。そして、メーカー品が良いでしょう。ジェントスは、ランタンの大手メーカーで安心です。

携帯トイレ

普段のキャンプでもそうですが、トイレをどうするかが大問題です。避難生活の期間にも寄りますが、長期にならないのなら、携帯トイレを使うのがベストでしょう。

最近はウォシュレットに慣れてしまい、携帯トイレに抵抗のある人も多いと思います。特に、袋を縛って処理するのが嫌という人には、以下の簡易トイレが良いでしょう。

キャンピングカーに用意しておくと便利です。

リチウムイオン電池

先ほど紹介したランタンでも、乾電池が使われています。近年は充電式の電気製品も増えましたが、乾電池を使う製品もまだまだ多いです。そして、乾電池の容量がなくなったら替えを購入するではコスト的に高くなるので、単三形の充電池を使うと良いでしょう。

でも、先ほど紹介したランタン単一形の乾電池を使います。そのため単一形充電池を本来は購入する必要がありますが、単三形充電池が一番コストパフォーマンス的に優れています。そのため、単三形充電池を、以下のスペーサーで単一形にして使用すると良いでしょう。

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※100均の製品で十分だと思いますが、、、

吉野家 缶飯

避難生活では、贅沢を言っている場合ではありません。食べ物があるだけでも感謝しなければなりませんが、たまには少しおいしいものを食べたくなるでしょう。紹介の吉野家の缶詰は、ご飯付きです。ちょっとお高いですが、吉野家の味を避難生活で味わえれば、活力も出てくるでしょう。

備えは万全にしておこう!

避難生活2

これだけ自然災害が起こっても、やはり自分は大丈夫だろうという正常性バイアスが働いてしまいます。それは仕方のないことですが、前向きに考えておく必要があると思います。

今回、紹介したアイテムは、通常のキャンプでも使えます。災害のためにではなく、キャンプという楽しい趣味として揃えれば、苦にはなりません。キャンプが趣味ではない人も、キャンプを年に何度か楽しむために、避難生活アイテムを揃えてみてはいかがでしょうか。