OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV ~ ベストセラー機の最新機種!

2021年2月5日

出典:オリンパス 公式

2020年度でミラーレス一眼カメラ売り上げトップを争っている「OLYMPUS OM-D E-M10」ですが、9月18日に最新機種である「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV」が発売されました。

既に入門機として必要十分な機能を持つ「OLYMPUS OM-D E-M10」ですが、何が変わったのでしょうか?

スペック

Mark III」と「Mark IV」を比較してみます。

 E-M10 Mark IIIE-M10 Mark IV
撮像素子マイクロフォーサーズ
17.3 × 13.0 mm
マイクロフォーサーズ
17.4 × 13.0 mm
画素数約 1605万画素約2030万画素
手ぶれ補正4.0段4.5段
液晶モニター3.0型 104万画素3.0型 104万画素
EVF236万ドット236万ドット
測距点121点 コントラストAF121点 コントラストAF
動画4K 30p4K 30p
ISO6400 25600まで変更可6400 25600まで変更可
サイズ121.5(W) × 83.6(H) × 49.5 (D)mm121.7(W) × 84.6(H) × 49.0 (D)mm
重さ410 g (電池とカードを含む)383 g (電池とカードを含む)

大きく変わったのは画素数ですが、撮像素子の大きさは変わりませんから大きな差とはならないでしょう。地味に手振れ補正4.5段になったところがうれしいですね。重量が軽くなってますから、手振れ補正が強化された点は良いことです。

しかし、現時点で「Mark III」のダブルズームキットが5万円強という値段で売られていますから、初心者でそれほどスペックにこだわりがなく、初めてのEVF付きミラーレス一眼カメラを購入するという方には「Mark III」を購入した方が良いと思います。

それでも、新機種にこだわる場合もあるでしょうし、一眼カメラにある程度慣れていて、「OLYMPUS OM-D E-M10」をサブ機で使いたいという人には「Mark IV」の方が合っているかもしれません。よく考えて選びましょう。

売却後もOM-Dは進化して欲しい

オリンパス本体からカメラ事業は売却されますが、新しく活動する場所でもカメラの進化を進めて欲しいです。

OLYMPUS OM-D E-M10」は、EVFが付き、キットレンズ2本が付いても格安であることから、売り上げのトップクラスに君臨しています。そのようなトップクラスの売り上げがあっても事業として厳しい現実がありますが、製品の良さは折り紙付きですので購入を検討されてはいかがでしょうか。