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日帰り登山用ザック ~ 選び方を変わった視点でご紹介

投稿日:2020年5月1日 更新日:

出典:photo AC

登山における三大アイテムは、登山靴ザック雨具です。その中の一つザックは、20L程度の日帰り専用タイプ、35L程度の山小屋一泊までできるタイプ、50L前後のテント泊用タイプに大きく分けられます。

もし日帰りであれば、20L~25L程度のザックで必要なものは収納できます。でも私は、日帰りでも35Lクラスのザックが良いと思います。そこで今回は、私的おすすめ日帰りザックを紹介します。

容量は余裕がある方が良い

ザックは、容量に余裕がある方が良いです。日帰り登山に35Lの容量なんていらないという人もいらっしゃると思いますが、暑くて防寒着が必要なくなってザックに収納することは良くあります。

また、夏は暑いから防寒着なんて必要ないという場合は、着替えを入れておきましょう。下山後は温泉に入って服を総入れ替えしないと、自分が良くても他人に迷惑が掛かります。また、場合によっては登山靴をザックに収納したい時もありますから、容量には余裕がある方が良いと思います。

個人的には、カメラと交換レンズを入れる必要から、35Lは欠かせない容量になっています。

ザックはクッション代わりになる

私が登山をしてきた中で、2度ほど危険な時がありました。1回は穂高に行った時で、浮石に足を取られて岩場で仰向けに倒れました。これは一大事だろうなと思い体の痛みを探してみますが、特に痛くありません。なんとザックがクッションの代わりになり、ザックの雨蓋に付けていたシュラフが頭を保護してくれました。

もう1回は、ある山で丸太橋を渡った時に壮絶に滑って転げ落ちました。眼鏡などが壊れてタダでは済まないと思いましたが、この時もザックがクッションになって軽傷で済みました。この時に25Lくらいのザックだったら大ケガしていたでしょう。

ちょっと極端な例でしたが、私はハイキングクラスの山でも35Lザックを使うようにしています。

雨蓋に収納がある製品が良い

GarminなどのGPS装置は、受信を最善な状態にしておかないと、飛び飛びのログになることがあります。そんなGPS装置を収納する場所は、雨蓋が適しています。もちろん、ザックの外側に付けるのも良いですが、笹薮漕ぎなどブッシュの濃いところで落としたり、引っかかったりしますので、雨蓋への収納がベストです。

特に、Garmin eTrexのGPS受信ユニットは液晶に対して水平に付いているので、雨蓋に入れることでGPS信号を上から受信出来て良いでしょう。恐らくですが、スマートフォンも、地面に水平になるように置くと受信性能が上がると思います。

おすすめのザック

おすすめのザックを2点紹介します。

Futura PRO 36

出典:ドイター 公式

ドイツのドイター社製ザックです。エアコンフォートシステムにより、背負いやすく蒸れにくいです。その他、収納やハイドレーションシステム、ハイキングポールを固定する仕組みなど、機能も多彩です。

1万円以下の安いザックも多いですが、良いものを長く使って行きたい場合に「FUTURA PRO 36」は最適なザックの一つと言えるでしょう。

1年前に購入使い込んできたところでのレビュー。

結論からすれば、よく作り込まれたザック。
使い馴れてくるほどに開発の良さが実感できます。ここにこれがほしいという場所に機能が作り込まれています。

Amazon

[カリマー] デイパック hash cargo 30

高尾山などの低山を歩くのなら、街で使っても違和感の少ないザックがおすすめです。カリマーの「hash cargo 30」であれば容量に余裕もあり、スタイリッシュな登山にマッチするでしょう。

自分好みのザックに仕上げよう!

kentaroushimizuさんによる写真ACからの写真

今回はザックについて紹介しました。少し変わった視点からの紹介でしたが、参考になればさいわいです。

ザックは実際に店で確かめないと購入できない、という方もいらっしゃると思います。確かにそう思いますが、実際に山に行って初めて、痛い部分や蒸れる部分などが分かることも多いです。そのため、購入したザックに不満がまったくなしということは少ないでしょう。

そして不満部分は、調整や工夫をすることで解消できることも多いです。また、何度も山行を重ねると、体がそれに馴染んで問題がなくなることもあります。私が一番最初に買ったザックは背中の部分に固いフレームが入っていたため、痛くて難儀しました(登山ショップで購入)。しかし、1年、2年と経つうちに体が馴染んで痛くなくなりました。このように、通販でザックを購入しても何とかなると思います。

ザックは、山行の行方を左右する大事なアイテムです。ぜひ自分に合ったザックを購入して、楽しい登山をしましょう。

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