バッファロー microSDカード ~ 安くて大容量!
昔、購入するSDカードと言えば、8GBか16GB、32GBが相場でした。ところが今は、16GBのSDカードを購入する値段で128GBのSDカードが買えるくらい安くなっています。
このように、128GBのSDカードが1,000円台前半で購入できるようになっています(投稿時点)。また、256GBのSDカードも安いです。
しかしながら、今時SDカードなんて何に使うの?と疑問に持たれるかもしれませんが、私は動画ファイルの受け渡しに使っています。最終的に動画ファイルはHDDを搭載したパソコンに保存しますが、普段はSSDを搭載したパソコンを使っています。そして、スマートフォンやカメラで撮影した動画ファイルは、一度、SSD搭載パソコンにダウンロードしています。
そのSSD搭載パソコンで動画の編集やSNSへアップロードが終了したら、HDD搭載パソコンに保存するのですが、ネットワークを使うと途中で止まることが良くあり、SDカードで受け渡しする方が早いと判断するようになりました。また、クラウドも思うより使い勝手が良くなくて、SDカード渡しの方が確実なため、最近は多用しています。
スティック型のSSDも安くなっていますが、大きいです。やはり、SDカードのコンパクトさが良いのです。普段は、ノートパソコンのSDカードスロットに差したままにしています。
通信環境が強力で、クラウドの容量が十分にある人はSDカードを必要としないかもしれませんが、今回紹介したような環境の人は、SDカードを活用されてはいかがでしょうか。