ホルツ 錆止め サビチェンジャー ~ 車のサビは放置厳禁です!
出典:photo AC
車を何年も乗っていると、下回りを中心にサビが出てきます。そのサビを放置してしまったら、重症になって自分の手には負えなくなってしまいます。そのため、サビを見つけたら早急な処置が必要です。
しかし、サビを取る時に、素人作業でサビ以外の部分を傷つけてしまっては本末転倒です。そこで、一般的なユーザーでも安全にサビを処置できる方法として、私は以下の製品を使って対処しています。
ホルツ 錆止め サビチェンジャー
車のメンテナンス用品でおなじみの、ホルツの製品です。粘性がある液体のサビ修理剤で出来ています。この液体を筆などでサビの部分に塗ると、サビの部分が次第に黒色に変わります。これは、化学反応させてサビの物質を違った物質に変換させているようです。
そのままでは黒色で目立つので、十分反応した後にボディペンなどで塗装します。これで、サビの部分が目立たなくなります。私は、塗って一週間くらい経ってから塗装するようにしています。
自動車だけではなく、自転車にどちらかというとよく使っています。
さびた部分(ねじ等)に塗れば2日後くらいには、真っ黒に。
車を大事にしよう!
私の車はマニュアル車で貴重なので、まだまだ長く乗りたいと思っています。しかし、買った時からしばらく高速道路を良く利用したので、冬の間は融雪剤まみれになりました。そのため、サビが早くから発生しました。
そして、サビを放置しすぎて劣化が進んでしまった部分もあります。反対に、エンジンルーム内は早めに処置したおかげで、サビの進行を抑えています。やはり、早めの処置が必要です。
みなさんも、ぜひ愛車のサビ対策をしっかり行いましょう。