蓄熱式湯たんぽ購入 ~ 2023年版は温度指定可能

湯たんぽ1

過去2台、蓄熱式湯たんぽを利用してきました。蓄熱式湯たんぽは、湯たんぽの中にヒーターがあり、蓄熱プラグをセットすることによりお湯を沸かします。従来の製品は、袋が膨張することによりスイッチが切れる仕組みでした。ところが、使っていくうちに湯たんぽ内に空気が入り、スイッチがすぐに切れるようになってしまいました。

2台目に購入した製品で言えば、液晶の温度計空気を逃がす栓がついていましたが、次第に液晶の電池切れ?で温度が分からなくなり、推奨されていない空気抜きを何度も行うことになり不便でした。

そこで今回の製品は、温度を指定できるようになっています。空気抜きの栓はありませんが、指定した温度で切れる仕組みなので問題なさそうです。

湯たんぽ2

構成は以前と同じく、湯たんぽ本体蓄熱プラグ保温カバーです。大きく違うのが、蓄熱プラグです。LED式の温度計が付いているのと、二重丸のボタンを押すことで、指定したい温度を設定できます。

湯たんぽ3

蓄熱を開始すると、現在温度が表示されます。そして、指定した温度になると蓄熱が終了し、アラームで知らせてくれます。いや、ようやく製品として完成したと言えるのではないでしょうか。あとは耐久性ですが、これは後日、報告します。

ぜひ、ご検討ください。朝まで暖かいですよ。