おすすめのスノーシューをご紹介! ~ あるとないでは大違い

2021年12月26日

トレースのない雪山を歩くには、雪を掻き分けて進む必要があり、体力を大きく消耗します。特に一人の場合は、ラッセルを交代で行えないので、行動範囲が大きく狭まってしまいます。

私も昔はかんじきで道を作りながら進みましたが、一人では低山でも山頂までは辿り着けませんでした。しかし、20世紀も終わる頃にスノーシュー(スノーシューズ)が紹介され、雪上歩きが画期的に楽になりました。

※記事には個人的な感想が多く含まれることをご了承ください

雪の上をスイスイ歩けるわけではない

スノーシューがあれば、雪面を埋まることなく、スイスイと進める。。。というわけではありません。スノーシューは雪面の接地部分を押し固めることにより、本来埋まるはずの深さを軽減できるといった感じです。

かんじきでは雪の深さ近くまで沈んでしまいますが、スノーシューなら半分くらい沈むだけで済むといった感じでしょうか(雪質による)。そしてスノーシューの面は広いので、足を引き抜くという作業が楽です。引き抜くときも、スノーシューと靴が固定されていないので、スノーシューが動いて穴から抜けやすいです。

春先の硬い雪面に有効

登山道のない山も登れちゃいます

春先になると、山の雪面は硬くなります。しかし、普通に歩くと雪面が割れて足がはまってしまい、足を引き抜くのが大変です。そして、一歩ごとに足がはまって抜くという作業が続き、めちゃくちゃ疲れます。

このような時にスノーシューが大活躍します。雪面が硬いので、スノーシューは雪面から少ししか沈まないで済みます。こうなると、登山道がない場所を自由に歩けます。十分な注意が必要ですが、普段行けない場所を訪問できるのが楽しいです。

このように、スノーシューは、冬の山歩きを変えました。それでは、商品を紹介しましょう。

MSR スノーシュー

登山では、品質の高いスノーシューが必要です。MSRスノーシューは、その品質の高さから登山者の圧倒的な支持を得ています。

少し値が張りますが、雪山でのスノーシューのトラブルは命に関わる場合もありますから、いいものを選びましょう。

構図の良さ、サイズの良さ、価格の良さ、使い勝手の良さ、そして何よりもとびぬけての頑丈さ。

私は夏山で行けない山の登山に使っており、これが同品で2台目です。

通さんでは5台めとなりますが、なにせ頑丈です。夏道無き山での使用で回数も多く過酷の使用ですが今まで一度も

トラブルはありませんでした。絶対のお勧め品です。

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キャプテンスタッグ スノーシュー

野山で気軽に遊びたい場合は、キャプテンスタッグスノーシューが良いでしょう。安いと言っても、ホームセンターで売っているようなスノーシューよりも良く出来ていて、雪面歩きも快適です。

スノーシュー入門用としておすすめです。

トレッキングポール

スノーシュートレッキングポールは必需品です。もし、なかったら、バランスを崩して転倒しますし、起き上がるのも大変です。

安いものから高いものまでありますが、ザックに取り付けるときに便利な伸縮式が良いでしょう。

かんじき

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EX'PERT OF JAPAN(エキスパートオブジャパン)
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スノーシューがあるのにかんじき?と疑問になるかもしれませんが、かんじきの良いところは、そのコンパクトさと軽さです。もしかしたら雪が深いかもと疑問がある場合は、かんじきを携帯しておきます。

かんじきだと雪に埋まりますが、足の太さよりもずっと大きい面積の穴になるので、引き抜くのが楽になります。また、しっかりしたトレースを作るのにも役立ちます。これらのことより、昔ながらのかんじきも持っていると便利でしょう。

雪山を歩こう!

昔、ある山域で冬に登山をしていたのですが、夏は庭のように歩いているのに冬は埋まって全然先へ進めず、山頂まで着けないことが続きました。かんじきで道をつけて数週に分けて山頂を目指したりもしましたが、雪の壁に押し戻されることが続きました。

そこにスノーシューが登場すると嘘のように先に進めて、初心者でも低山なら山頂を踏むことができました。今も野山を歩く必需品として重宝しています。

みなさんも、ぜひスノーシューで冬もアウトドアを楽しみましょう!