モノクロレーザープリンター ブラザー工業 HL-L2460DW
久しぶりにプリンターを購入しました。購入したのは、ブラザー工業製のモノクロレーザープリンター「HL-L2460DW」です。
※導入レポートは以下の記事で
プリンターはもう必要ないか?
今時、プリンターなんて必要ないという方も多いと思います。確かに年賀状印刷も減り、たまに発生する印刷需要はコンビニのプリンターを使えば良いですから(自分のPCなどから印刷指示ができる)、必要ないと言えばないです。
しかしながら、私の場合、冠婚葬祭の封筒印刷に今も欠かせない状態です。特に、香典の印刷需要が結構あります。少子高齢化社会では、これからも一定数需要があるでしょう。
ということでプリンターが必要なのですが、もうインク詰まりの対処にはウンザリなので、モノクロで良いからレーザープリンターを購入しました。
HL-L2460DWの特徴
ブラザー工業のレーザープリンター「HL-L2460DW」の特徴は、何といっても安い価格です。本体価格1万2千円程度で購入(投稿時)しましたので、インクジェットプリンターと価格が変わりません。確かにカラーではないし、スキャナーもありませんが、スキャナーはインクジェットの複合機を使えばいいです。
そして、Wi-Fiに対応しているので、接続がスムーズです。実は、HL-L2460DWの下位機種に「HL-L2400D」があり、こちらは1万円を切る安い価格で購入できますが、USBケーブルによる接続となります。HL-L2400Dも悪くない選択だとは思いますが、いろいろなデバイスから印刷できるHL-L2460DWが良いでしょう。
また、インクジェットプリンターのインク代が高いことに頭を悩ます方も多いと思いますが、レーザープリンターでもトナーを購入する必要があり、これがまた高いです。純正トナーだとプリンターが買えてしまうほど高価ですが、互換トナーが大丈夫なのか今一つわかりません。やっぱり純正トナーを安くして欲しいですね。
やっぱり1台はプリンターを保有しよう!
レーザープリンターは、とにかく印刷が早いことが特徴です。今までずっとインクジェットプリンターを使ってきましたが、もう戻ることはないでしょう。
帳票によっては、モニターでの確認が辛い場合があります。例えば、確定申告時の仕訳などを画面で見ていると、目が疲れて紙で見たくなる場合があります。このように、場合によっては紙で確認したいことってあると思います。特に私のように歳を取ると、紙が良くなってきます。
皆さんも、1台はプリンターを所有しておいてはいかがでしょうか。