カーインバーター ~ 自作ポータブルバッテリーにも使ってみる!

車で100V交流家電が使えるカーインバーターですが、自作のポータブルバッテリー用のコンセントとしても便利です。

自作のポータブルバッテリーは12Vの鉛蓄電池を使っているので、車用のアクセサリが使えます。より、100V交流を得るには、カーインバーターを使うのが手っ取り早いです。

それでは、どんなカーインバーターを選べば良いのでしょうか。

ファンレスの小電力カーインバーター

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kunimiyasoftオフィシャルで紹介した自作ポータブルバッテリーですが、最大60Wまでしか使えません。そのため、カーインバーターも小電力の製品で十分です。

紹介の製品は50Wの電力しか供給できませんが、ファンレスです。最近のカーインバーターに付くファンは静かなものが多くなりましたが、私の持っている製品はちょっと煩いです。また、ファンのような可動部品には寿命があります。長期間保証されたファンでも、高温や振動のある環境では寿命が短くなる恐れがあります。できるなら、ファンがない方が良いでしょう。

200W前後の中電力カーインバーター

車でも、ケトル電気毛布などの比較的大きな電力が必要な電気製品を使いたいです。しかし、車に付くサービスコンセント(シガーソケット)は大電流を流せなくて、車にもよりますが100W強程度に抑えた方が無難です(ヒューズを確認しましょう)。大きな電力が必要ならば、バッテリーに直結させるカーインバーターが必要です。

そのため、100Wから200Wくらいを扱うカーインバーターが、バランスの良い製品と言えるでしょう。紹介のカーインバーターは、USB給電口が4つもあって、コストパフォーマンスが良く、おすすめです。

純正弦波のカーインバーター

カーインバーターは、直流を交流に変換しています。しかし、純粋な交流(正弦波)を作るには、複雑な処理が必要です。これまで紹介した2製品は、コストを下げるために修正正弦波(疑似正弦波)を使っています。ところが修正正弦波では動作しない電気製品が存在します。

私の使っているノートパソコンも、ACアダプタが修正正弦波では動作しません。そのため、精密な電気製品を使用する場合は、純正弦波であるカーインバーターが必要です。

紹介の製品は純正弦波の出力ですが、やはり価格が高いです。使用する電気製品を考えて、修正正弦波の製品か純正弦波の製品を選びましょう。

何かと便利なカーインバーターを用意しておこう!

電気製品は、100V交流を電源とすることが多いです。また、バッテリーを利用する電気製品も、充電を100V交流から行うことが多いです。そのため、カーインバーターを用意しておけば、家以外にいる場合でも利用できて便利でしょう。

また、自作ポータブルバッテリーを、家の中にある家電製品に順次使っていきたいと思っています。その場合に各種インバーターを必要としますが、カーインバーターが一番簡単で使いやすいです。

災害が起きて電気が来ない場合も、車にカーインバーターを付ければスマートフォンなどの充電ができます。ぜひ、カーインバーターを一台用意しておきましょう!