オブジェクト指向を学ぶバイブル本の紹介

2019年6月20日

プログラミングを仕事にするのなら、オブジェクト指向を学んでおく必要があります。

それは、趣味でプログラムを作成するのであれば独自のルールによる設計で良いのですが、仕事では自分一人だけで作業するわけではなく、チームによる開発になるからです。

システム開発で用意される設計書はオブジェクト指向が使われることが多く、マスターしていないと内容を理解することができません。

また、システム設計をする立場になれば、品質の高い設計をするためにもオブジェクト指向は必要です。そして、システム設計にはパターンがあり、それはデザインパターンとして用意されています。先人の知恵を利用しない手はないでしょう。

オブジェクト指向を学ぶには実践という手もありますが、どうしても偏った知識になりがちです。やはり本を読むことでバランスの良い知識を得ると良いでしょう。

そのオブジェクト指向を説明する本は多くありますが、バイブル本として次に紹介する本が良く使われます。内容はちょっと難しいですが、マスターすれば開発の現場で役に立つことでしょう。

オブジェクト指向でなぜつくるのか

オブジェクト指向のバイブル本とされる本です。タイトルのとおり、オブジェクト指向がなぜ利用されるのかが解説されています。

就職の前に一通り読んでおくと良いと思います。すべてを理解するのは難しいかもしれませんが、採用の面接のときにも役立つでしょう。面接では、オブジェクト指向やデザインパターン、UMLの質問が良く使われるからです。

オブジェクト指向って分かり辛いと思っている人に是非とも読んでほしい一冊。
という私もオブジェクト指向の意味や何故それが大事なのかをあまり理解して
いませんでしたが、この本は分かりやすい。そしてオブジェクト指向が好きになる。
そういった一冊だと思います。おすすめです。

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そういう筆者はどうなのか

私はWindowsオンラインソフト作者をやった後(本業ではないですが)、再びプログラマーに復帰したのですが、そこで初めてオブジェクト指向について学びました。

それまでVisual C++などを使っていたのでオブジェクト指向プログラミング自体はしていたのですが、どうしてオブジェクト指向で設計するのかという意味は分かっていませんでした。

そして当時この本を読みましたが、完全にマスターしたわけではありません。今は再びプログラムを個人レベルで行っているので、もう理解することはないです。でも、この内容をマスターしていないと、システム設計のリーダーとしては不十分でしょう。

これからプログラムの世界で仕事をしていく人は、ぜひ読んでマスターしてください。

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